乃木坂46の新曲“Route 246”(ルート・ツー・フォーティシックス)
小室哲哉さんが2年3ヶ月年振りに手掛け、乃木坂46と初タッグ。
作詞を秋元康さん、作曲/編曲を小室哲哉さんが手掛けることに決定!!
秋元康さんと小室哲哉さん2大プロデューサーの共作。
一体、どんな曲なのでしょうか?
乃木坂46、小室哲哉氏と初タッグ 新曲「Route 246」センターは齋藤飛鳥@nogizaka46 #Route246
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— モデルプレス (@modelpress) July 16, 2020
目次
Route 246いつリリースされる?
7月24日午前0時から、配信限定シングルとしてリリース。
7月22日深夜1時からニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」で初オンエア
7月24日テレビ朝日系「MUSIC STATION 3時間半スペシャル」で
パフォーマンスを初披露!今から楽しみです!!
Route 246どんな曲??
センター齋藤飛鳥さんコメント抜粋
もともと小室さんのファンだったので、小室さんが乃木坂46のために曲を作ってくださった事が何よりも嬉しく、また楽曲も「小室さん感」が溢れていて、個人的に本当に嬉しかったです。
この楽曲の曲調と乃木坂46の組み合わせで、どう化学反応が起こるか楽しみです!
小室さん感が溢れ出ている!!
小室哲哉さんコメント抜粋
ここ数年ゼロからアートを学び、改めて概念、すなわちコンセプトを持った創造物の貴重さを感じています。今回のコンセプトは友情でした。
友人の期待に応えたい一心で今作を作りました。
一貫した、らしさは表現されているのでは?と感じています。
コンセプトは友情・友人の期待に応えたい一心で・一貫した小室さんらしさ!!
秋元康さんコメント抜粋
ブランクがあった分、なかなか、思うようなイメージのものが書けないようでした。結局、7回も書き直しをしてもらったのですが、その作業すら楽しそうでした。
この人は本当に音楽がないと生きていけないのです。音楽にのめり込むとまわりが見えなくなってしまう不器用な人です。そのせいで多くの方に迷惑もかけたのでしょう。でも、小室哲哉はそれを音楽でしか返すことができないのです。
乃木坂46に、書き下ろしてくれた「Route 246」を聴いてください。
彼の音楽への想いが伝わって来ると思います。
楽しそうに7回も書き直し、音楽への想いが伝わって来る曲!!
コンセプトは友情・一貫して小室さん感が溢れ出ている音楽への想いが伝わって来る曲!!
小室さんらしい90年代のダンスミュージックの懐かしさもあり、
秋元さんの分かりやすく誰もが共感できる歌詞、
音楽への想いが詰まった素晴らしい楽曲になっている事を期待します!
小室さんと秋元さんの過去の会談
14年の10月にお二人が対談をされています。
小室さん
TKブームとも呼ばれた90年代のダンスミュージック時代を小室は「何もわからないままその渦中にポーンと入り込んじゃったような感じだったから。もう、どんどん回転の速度が上がっていって、どんどん遠心力が増していって、どんなに自分で手綱を引こうと思ってもまったく止められなかったから。あの時に、今と同じような距離に秋元さんがいてくれたら、どんなに心強かったか」と回顧。
秋元さん
「時代には、その時々に咲いてる花っていうのがあるんですよ。たとえば、80年代に僕はアイドルという畑でいろんなことをやって花を咲かせてきて、今度は90年代にダンスミュージックという畑で小室さんがいろんな花を咲かせてきて。あの頃の小室さんを見てて『きっと今、楽しいだろうなあ』とは思ってましたけど、その畑に行って自分で種を蒔いて無理に花を咲かそうとは思わなかった。それが難しいのはわかっていたので、自分は映画だったり、テレビだったりと、他の場所でおもしろいと思うことをやってきた」
出典:ミュージックヴォイス
それぞれの時代の花が同時に咲いたとき、どんな曲が生まれるのでしょうね。
乃木坂46が表現することでどんな核反応が起きるのか楽しみです。
過去の秋元康さん×小室哲哉さんの過去の作品
1986年11月:原田知世「家族の肖像」
1987年3月:堀ちえみ「愛を今信じていたい」
1990年6月:郷ひろみ「空を飛べる子供たち Never end of the earth」
1993年9月:牧瀬里穂「国境に近い愛の歌」
1993年9月:牧瀬里穂「キャンセルされたプライバシー」
1995年7月:翠玲「恋をするたびに傷つきやすく・・・」
2010年11月:やしきたかじん「その時の空」
2018年4月:ラストアイドル「風よ吹け!」
その時の空
やしきたかじんさんの次曲として、秋元さん×小室さんの曲が出来上がっていて、
あとはたかじんさんの歌入れだけだったそうです。どんな曲だったのでしょう。
小室さんが、あと少しだったのに・・と、レポーターの公造さんにご連絡をとられたんだそう。
その日以来10年、紆余曲折また一つの曲を手掛けるなんて運命的ですね。
風よ吹け!
2018年4月に発売されたラストアイドル「風よ吹け!」の作詞・作曲・プロデュースを最後に
2年3ヶ月、音楽から身を引いた小室さん。最後の曲はどんな曲だったのでしょう。
小室さんの曲らしい、高音で気持ち良い爽快感が耳に残ります。
アップテンポで、アイドルらしい可愛いらしい楽曲です。
Route 246は友情がテーマとのこと。
またイメージの違った小室さんらしい曲なのでしょうか。
どんな楽曲になっているのか期待ですね。
まとめ
7月22日のラジオが楽しみですね。
90年代のTKブームにハマった年代も、
また懐かしくハマるような楽曲を期待しています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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