出典:https://www.cinemacafe.net/article/2019/07/05/62413.html
日本アカデミー賞2020年の主演優秀女優賞に選ばれた
シムウンギョンさんについてどんな女優さんなのでしょう?
年齢は何歳なのか?イモトに似ている?日本語は?受賞歴は?色々と気になることを調べてみました。
目次
シムウンギョンさんプロフィール・年齢
生年月日:1994年5月31日
年齢:25歳
落ち着いた雰囲気で、25歳には見えませんね。
やはり幼い頃から舞台慣れしているからでしょうか。
韓国出身の女優、タレント。
出身 韓国・江原道カンヌン市
身長:160.5cm
血液型:B型
趣味:歌
特技:テコンドー
ユマニテ所属
日本でのドラマや映画の経験は少ないですが、
韓国では子役時代から演技経験を持つ本格的女優さんのようです。
こんな写真も、、、、なつかしい pic.twitter.com/gP9IZzdNMn
— tomato99 (@_tomato99) March 6, 2020
出典:Twitter
こんな幼い頃から芸能界で演技されているのですね。
日本アカデミー賞主演優秀女優賞受賞コメント
日本アカデミー賞主演優秀女優賞を受賞した映画『新聞記者』
名前を呼ばれ、驚きの表情を浮かべたウンギョンさんは、
「(受賞するとは)全然思わなかったので、全然準備をしていませんでした。
ごめんなさい。本当にありがとうございます」
共演した松坂桃李に向けても感謝の言葉を述べつつ、
「これからも頑張って活動します。本当に今日はありがとうございます」とコメントしました。
出典:YouTubeシネマトゥディ
シムウンギョンさんの日本力は?
日本語での演技の大変さも感じさせないほど、流暢に日本語を話されていますね。
日本人と韓国のハーフで新聞記者という役柄、
日本語を覚えるだけでも大変なのに専門用語を覚える事も大変だったそうです。
やはり女優さん。素晴らしい適応力ですね。記憶力もずば抜けています。
日本の映画に興味があり、いつか日本映画の仕事をしたいという思いがあったそう。
日本の文化に興味を持って、日本の昔の音楽などに触れたり、街を歩いたりしていたそうです。
【🎬映画公開まであと4日❗】#住田崇 監督が自ら撮影する、カウントダウンメッセージ📹
公開4日前の今日は、新キャラ「ソヨン」役の #シム・ウンギョン さんから✨
見所は現場爆笑のとあるシーンとのことで…😳#架空OL日記#2月28日全国公開#バカリズム
公式サイト💻https://t.co/dYSCWzZ8K6 pic.twitter.com/aYPpsoqWiC— 「架空OL日記」公式@映画絶賛公開中 (@kaku_ol) February 23, 2020
出典:Twitter
イモトアヤコに似ている?
出典:https://www.excite.co.jp/news/article/Crankin_6662503/
確かに雰囲気が似ているような・・角度によっては似ている?かなと
この画像は似ているのをUPしましたが、色々な画像を拝見していると
そんなに似ていないかなと思います。いかがでしょうか?
シムウンギョンさんの映画の受賞歴がすごい!
シムウンギョンさん2006年から受賞され
2014年は「怪しい彼女」で8つの主演女優賞を受賞しています。
出典:シネマトゥデイ
素晴らしい演技力、才能の持ち主なのですね。
- KBS演技大賞 – 青少年演技賞(2006年、『ファン・ジニ』)
- KBS演技大賞 – 青少年演技賞(2008年、『太陽の女』)
- 第48回大鐘賞 – 助演女優賞(2011年、『ロマンティックヘブン』)
- 第50回百想芸術大賞 – 最優秀主演女優賞(2014年、『怪しい彼女』)
- 第19回春史大賞映画祭 – 主演女優賞(2014年、『怪しい彼女』)
- 第23回釜日映画賞 – 主演女優賞(2014年、『怪しい彼女』)
- 第19回椿事映画賞 – 主演女優賞(2014年、『怪しい彼女』)
- 第14回ディレクターズ・カット・アワード – 今年の女性演技者賞(2014年、『怪しい彼女』)
- 第1回韓国映画祭作家協会賞 – 主演女優賞(2014年、『怪しい彼女』)
- 第18回富川国際ファンタスティック映画祭 – ファンタジア・アワード(2014年、『怪しい彼女』)
- 第10回提川国際音楽映画祭 – 音楽映画 女性俳優賞(2014年、『怪しい彼女』)
- tvN Movies Awards – 最も期待される俳優賞(2017年)
- 第34回高崎映画祭 – 最優秀主演女優賞(2020年、『ブルーアワーにぶっ飛ばす』)
- 第43回日本アカデミー賞 – 最優秀主演女優賞(2020年、『新聞記者』)
シムウンギョンさんの芸能界デビューは9歳!
最初の作品が2003年『チャングムの誓い』だそうです。
子役スターと言われ日本で言うならば芦田愛菜ちゃんの子役時代のように人気スター。
これだけの受賞をされてきたシムウンギョンさん。
やはり幼い頃から鍛えられた演技力。
日本でのアカデミー賞主演女優賞は確実だったのかも知れません。
シム・ウンギョン�松坂桃李『新聞記者』、本田翼&岡山天音ら追加キャスト発表[1] https://t.co/Kqett8cFAp #芸能 #ニュース
— 芸能怪獣 ニュースカ β (@newsuka) March 11, 2019
出典:Twitter
まとめ
いかがでしたでしょうか?
シムウンギョンさんの演技力、新聞記者もそうですが
過去の作品も色々と観たくなりました。
これから日本の映画やドラマで活躍されることを楽しみにしています。
最後までご覧いただき有難うございました。